鮮度の良さはココを見て。新鮮な卵の見分け方
コラム
卵は、野菜や果物と違ってパッと見ただけでは鮮度がわかりにくい食材です。
割った後で卵の鮮度を見分けるには、ここに注目してみましょう。
それは白身や黄味の盛り上がり方です。
新鮮な卵は炭酸ガスが含まれており、ぷくっと盛り上がった厚みのある状態が保たれています。
時間が経つにつれ炭酸ガスは少しずつ抜けていってしまうため、
白身が水っぽかったり黄味が平べったかったりするものは生食よりも加熱調理に回すのが良いでしょう。
また新鮮な卵は炭酸ガスを多く含んでいるということから、実は白身が少しくすんで見える方が新鮮です。
これは意外と多くの方が勘違いしてしまいそうですね。
時間が経つとガスが抜け、白身も透明になっていきます。
覚えておくと雑学としてどこかで披露できるかもしれませんよ!
宮崎・えびの市の『東養鶏場』では、旨味がぎゅっと詰まったこだわりの卵を全国にお届けしています。
有機養鶏にこだわり化学物質を与えずに育てた鶏は病気にも強く、昔懐かしい味とコクのある
美味しい卵を産んでくれます。
ご家庭用はもちろん、業務用としての販売にも対応しております。
大切な方への贈答用にも最適ですので、ぜひ東養鶏場の美味しい卵を皆さまでご賞味ください。